インプラント治療と保険
結論から申し上げるとインプランとは保険が適用されない自費治療(自由診療)になります。
しかし、保険が適用されないからやめておこうというのは間違いです。
例えば、歯科治療において、歯の根幹部を治療する「歯根治療」があります。
歯根治療では、神経を抜いた後で、ここをきちんと治療しないと上にいくら良いものを作っても何にもなりません。
基礎工事がしっかりしていなければ頑丈な建物を立てられないのと同じです。

歯根治療は技術的に難しく、きちんとやろうとすると1本1時間くらいかかってしまいます。
しかし保険治療では2000円程度にしかなりません。したがって10分とか20分で100点満点の
60点か70点のところで終えてしまうことになるのが現状の保険なのです。
ドクターも納得しているわけではないのですが、そうしなければ経営が成り立たないという現実があります。
日本の医療保険の"生きていくのに最低必要な"という観点からは、歯科では虫歯の治療と入れ歯が相当します。
しかし、入れ歯はいくらまで、材料はここまでという制約があります。
制約の中で赤字にならないようにするには、簡単に作り簡単に入れることになります。手間暇はかけられないのです。
被せるものも質の落ちたものになりますし、型も簡単に取るので精度が落ちてしまいます。保険診療では、このように制限や制約が非常に多いのです。
現代の日本では、健康への関心が高まっています。ただ長寿なだけでは幸せではない、
健康でなければとの思いが強くなっています。特にご検討の方はその思いが強いのではないでしょうか?
「保険ではなくても、質の高い治療を受けたい」そのようなニーズにお応えする施術なのです。
自由診療は、患者様に様々な選択肢、それに伴う費用をご説明し
納得していただいて満足のいく治療を行います。
妥協のない患者様のご要望に対して、妥協のない技術と情熱でお応えする。
これが自由診療であるインプラントを行う歯科医師の責任であると当院は考えています。













